Company Profile

会社案内

ご挨拶


当社は、三浦半島の先端に位置する、豊かな自然に囲まれた城ヶ島にあります。城ヶ島は古くから遠洋漁業の基地となってきた三崎港に面しており、まぐろを中心とする魚の加工業が盛んな地域です。私共は、この地で培ってきた技術を駆使し、「“安心・安全・より良い商品”をお客様へ」の精神で、高鮮度のメカジキ、マカジキ、クロカジキ、マグロ、を中心に、切身・漬け魚を始めとする多種の加工品の商品を取りそろえております。

今までの技術に加え、手間を惜しまない「おいしいものづくり」のこだわりを持ち、日々の新たな商品開発と独自の加工技術によって、更なる「安心で安全なより良い商品」をお客様にお届けしてまいりたいと思っております。

石橋勝己

石橋勝己

 

企業理念

日本の魚食文化を継承・発展させ美味しさと健康に貢献する

ビジョン

世界中から良質な魚をフットワークよくお客様に提供する

行動指針

常に迅速に行動し職務を遂行する
お客様の満足度を高める努力をする
新しい価値を提供できるように挑戦する

会社概要


会社名 株式会社城ヶ島水産
創業 昭和42年8月(1967.8)
設立 昭和61年1月(1986.1)
代表取締役 石橋 勝己
資本金 3,000万円
郵便番号 〒 238-0237
住所 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島658-8
電話番号 046-881-3202
FAX番号 046-882-4775
主力商品 メカジキ、クロカジキ、マカジキ、バショウカジキ、銀だら、まぐろの切身・漬魚・加工調味品
従業員数 60名
取引銀行
  • かながわ信用金庫 三崎支店
  • 横浜銀行 三崎支店
  • 商工組合中央金庫 横浜西口支店
  • 日本政策金融公庫 横浜支店

会社沿革


昭和42年8月 (1967.8)

石橋進、現在地において水産加工業を開始

昭和61年1月 (1986.1)

有限会社城ヶ島水産設立

平成8年8月 (1996.8)

石橋勝己が社長に就任

平成12年10月 (2000.10)

本社新工場完成

平成18年4月 (2006.4)

株式会社城ヶ島水産へ組織変更

平成22年4月 (2010.4)

カジキ専門のレシピサイト(kajiki.jp)を開設

平成25年11月 (2013.11)

本社横に大型冷凍庫完成

平成28年12月 (2016.12)

インドネシア現地法人PT.NUTRINDO JOGA SHIMA設立

令和1年5月 (2019.5)

インドネシア工場竣工

令和1年8月 (2019.8)

インドネシア工場稼働開始

令和3年3月 (2021.3)

城ヶ島に自社超低温冷凍倉庫竣工

令和3年10月 (2021.10)

超低温冷凍倉庫に太陽光パネル設置

城ヶ島水産写真

本社外観

城ヶ島水産写真

環境に配慮し自然冷媒を使用した超低温冷凍倉庫

城ヶ島水産写真

カーボンニュートラルに向け太陽光パネルの設置

PT.NUTRINDO JOGA SHIMA 会社概要


当社では2016年12月にインドネシアに現地法人を設立し、2020年6月よりインドネシア西ジャワ州ブカシ県に新工場を竣工致しました。当社とインドネシアの取り組みの歴史は長く、2000年頃より魚の買付から始まりました。

その後、より良い商品づくりを目指すなか現地パートナーの工場を借り日本より技術指導を行い、ロイン加工、切身加工と段階を踏みながら加工度の高い商品の製造を行うようになりました。

今回、インドネシアに立ち上げた現地法人はパートナーとの合弁会社であり、長年築き上げてきた信頼と実績により実現いたしました。

会社名 PT.NUTRINDO JOGA SHIMA
設立 平成28年12月6日 (2016.12)
代表取締役 石橋 勝己
資本金 1億5700万円
住所 Jln. Albasia Selatan Blok K06 No.08, Delta Silicon VIII, Desa Sukasari, Kecamatan Serang Baru,Kabupaten Bekasi 17530 INDONESIA
従業員数 80名(2023年4月現在)
敷地面積 13,860㎡
工場面積 2,400㎡
冷凍設備 800t -40℃
取扱魚種 めかじき、かじき類、まぐろ類
主な加工製品 フィーレ加工、ロイン加工、ブロック加工、切身加工、味付け加工
インドネシア写真

インドネシア工場全景

インドネシア写真

インドネシア工場外景

インドネシア写真

インドネシア漁場